山はこれ山なり 水はこれ水なり

50代半ば。一人暮らしの老後に備えて今できることを綴っています。

お金のこと 三井住友カードゴールド(NL)修行7か月目 アプリで条件達成状況を確認

 

 

4月に始めた三井住友ゴールドカード修行。

年会費5500円を永年無料にするため1年間100万円を使うことが修行と言われています。

生活費が月15万円ほどの私にはこれは修行です。

 

100万円修行7か月目

達成状況:67万円/7か月

 

毎月月の半ばに条件達成状況のお知らせメールが来ていました。

先月も19日にこんなメールが来ました。

『10月15日現在で623730円

 ご利用集計期日 2023年3月31日まで』

これが、Vpassという三井住友カードのアプリで手軽に見ることができるようになっていました。

ホーム画面の下のほうに

『あなたのサービスご利用状況』

という項目があって、

ここをタップすると特典達成状況が数字と円グラフで出てきます。

近日中に毎日更新となり、リアルタイムで達成状況を知ることができるようになるそうです。

期限の後半にこれはうれしいサービスです。

こんなサービスがでてきたっていうことは、修行系のクレカ競争が激しくなってきたということなのでしょうか。

 

10月の使用合計 5.1万円

 

☆auPAYチャージ 3.3万円

☆食品 0.2万

☆衣料品 1.1万

☆外食 0.3万円

☆ケータイ料金 0.1万円

☆ヤフープレミアム 0.1万円

 

まとめ

いつもの生活支出に戻った感じです。

食品は値上がりしたなあと思います。

 

残り33万円を5か月で使うための作戦ですが。

ふるさと納税(2022年分と2023年分)

 これで12万円ちょっとを消化できます。

〇年払いの生命保険

 9.1万。こちらは確認済み。

〇残り11.9万円は

 5か月分の食費5万円くらいと

 auPAYへのチャージで乗り切ることができそうです。

 

体のこと 納豆7パックが1日に必要なたんぱく質の量だった

年齢を重ねて気になるたんぱく質

体の中からタンパク質が不足すると筋肉量が減るのが心配です。

それから、爪が割れたり肌の張りが失われたり・・・

ここ半年くらい納豆を毎日食べるようにしていますが、本当にそれでいいのか調べてみました。

 

厚生労働省の「日本人の食事摂取基準(2020年版)」策定検討会報告書

00_1_表紙_cs6_1220.indd (mhlw.go.jp)

これによると、1日に必要なたんぱく質はだいたい1g/kg/日。

女性は50g/日くらいだそうです。

 

ふだん食べているものにどのくらいたんぱく質が含まれているのか。

主食、メインのおかず、サブのおかずで調べてみました。

 

主食

ごはん 1膳 160g     4g

うどん 1玉 230g     5.9g 

中華麺 1玉 230g     11.2g

そば 1食 260g     12.4g

スパゲティ 1人前 250g  13g

オートミール 1カップ 80g 10.9g

食パン 2枚 120g     11.1g

押し麦 1カップ 140g   8.8g

 

こうしてみると、ごはん最弱・・・

ごはん好きなのでせめて押し麦や豆を入れてボトムアップします。

小麦製品はだいたい横並びなんですね。

 

メインのおかず

さば 1尾 96g 19.8g

鮭 1切れ 86g 18g

ブリ 1切れ 80g 17.1g

サバ缶 1缶 24.8g

手羽元 1本 10.9g

鶏むね肉 100g 19.5g

豚ロース 100g 19.3g

 

手軽なおかず

納豆 1パック 7.1g

豆腐 ツインパックの1個 9.8g

ゆで卵 1個 6.4g

高野豆腐 1個(16g) 7.9g

 

納豆が思ったよりタンパク質が少なくて残念。

このグループだけでは必要なたんぱく質を得るのは難しいです。

毎食納豆を2-3パックずつ、1日7個食べると49.7g。

納豆だけでは、効率がよくないです。

 

おやつ 

大福 1個 4.38g

ヨーグルト 1個 3.6g

ソフトクリーム 1個 3.3g

柿の種 小袋1パック 4.7g

6Pチーズ 1個 3.5g

ショートブレッド 1個 0.8g

 

ふだん私が食べているおやつ類では柿の種が意外と高かったです。

でも、1パック291kcal!!なので、たんぱく質目当てで食べてはいけませんね。

おやつにはチーズが優秀です。

 

その他

ひよこ豆 20.0g

大豆 33.8g

小豆 20.3g

今までごはんと一緒に大麦などを混ぜて炊いていました。

たんぱく質確保のために豆類を混ぜて炊くことにします。

 

まとめ

ごはんを炊く時には豆を入れる。

麺類は横並びだが、うどんは少ない。

毎食、納豆、豆腐、高野豆腐のどれかを食べると20gになる。

魚や肉を1日最低2回は食べる。

 

 

お金のこと 100万円修行 ✕ ふるさと納税

100万円修行中のふるさと納税はどうすればよいのか。

作戦を2つ考えて急いで実行中です。

 

作戦その1

2年分のふるさと納税をする。

私の100万円修行期間は2022年5月から2023年3月末です。

今年の12月末までに2022年分のふるさと納税をし、

来年2023年1月から3月までの間に2023年分のふるさと納税をします。

そうすると、期間中に消化できる金額が増えます。

万が一、来年、仕事をクビになったとか、病気で休まなければならなくて収入金額が減った時のため使える額の半分くらいにとどめておこうかとは思っています。

 

作戦その2

ポイントサイト経由でふるさと納税をする。

ふるさと納税はネットでの手続き(買い物?)となるので、ポイントサイトを使わないのはもったいないです。

三井住友カード系の『ポイントUPモール』と『ハピタス』を比較してみました。

 

『ポイントUPモール』

+ふるさとチョイス 4%(10/31まで他条件あり)

+ふるさとプレミアム 3.5%

+auPAYふるさと納税 4%

+ふるさと本舗 2.5%

+さとふる 1.5%

 

『ハピタス』

+auPAYふるさと納税 3%

+さとふる 3%

+ふるなび 1%

+ふるさとチョイス0.5%

ANAふるさと納税 1.5%

+ふるさとプレミアム 3.5%

+ふるさと本舗 1.8%

JALふるさと納税 1.2%

 

こうしてみるとポイントアップモールのほうがよさそうです。

サイトによって扱っているお礼の品が違うので、探していきたいと思います。

 

 

 

 

 

お金のこと 三井住友カードゴールド(NL)修行6か月目 今月も条件達成状況のお知らせが来た

 

 

4月に始めた三井住友ゴールドカード修行。

年会費5500円を永年無料にするため1年間100万円を使うことが修行と言われています。

生活費が月15万円ほどの私にはこれは修行です。

 

100万円修行6か月目

達成状況:61.9万円/6か月

 

9月22日に条件達成状況のお知らせメールが来ました。

『9月15日現在で610539円

 ご利用集計期日 2023年3月31日まで』

 

私は月末にカードが届いたので最初の月の利用がほとんどなかったので実質11か月の利用分ということになります。

これから修行をされる方は月始めに利用開始となるよう申し込みをされるのをおススメします。

 

9月の使用合計 15.1万円

 

☆auPAYチャージ 14.3万円

 パソコンを購入しました。画面がチラチラするパソコンを1年ほど使っていました。

 性能も上がったので作業がとても快適です。

 先月、実家の冷蔵庫を購入した家電量販店で購入。

 おまけに地元の菓子折りをいただきました。地味にうれしかった。

☆食品 0.1万

 先月auPAYにチャージした分が多かったので食費はほとんどチャージ分で購入。

 カード支払いはこれだけでした。

☆外食 0.5万円

 月1回の楽しみの蕎麦屋ランチ。支払いをさせてもらいました。

☆ケータイ料金 0.1万円

☆ヤフープレミアム 0.1万円

 

まとめ

毎月の支出15万円の私には家電での支出は大きかった。

おかげで達成できる可能性が高くなりました。

 

残り38.1万円を6か月で何に使うか。

ふるさと納税(2022年分と2023年分)

 これで12万円ちょっとを消化できます。

〇年払いの生命保険

 9.1万。こちらは確認済み。

〇食費

 7万。=1万×7か月。

・・・これでは10万円くらい足りません。

どうしても、足りないときはauPAYへのチャージで乗り切ることができそうです。

 

ビブラムソールの割れにシューズドクターを使ってみた

 

2017or2018購入

2020割れる 修理

2021夏シーズン最後には割れる 修理

20221か月ほどで割れる 修理

取説24時間→すぐ割れた

1週間→割れた

ワンシーズン→うまくいった

2年目に再度割れた→もうワンシーズンを狙う

 

本来の使用方法は靴底の減りに使うもの

減り始めたら使う

 

 

シューズドクターを使ってみた感想

・1000円くらいで靴の寿命が長くなります。

・割れてしまった靴底にもちょっとは使えます。

・硬化時間は1か月くらいのほうが安心。できれば乾燥した時期に。

 

お気に入りのスポサンのソールが割れてしまいました。

ビブラムソールというアウトドア用の靴に使われるような靴底がついていました。

頑丈なイメージがあったのですが、購入後2年目にひび割れてしまいました。

足の指の付け根あたりに真横にひびが入っていました。

割れていたのに気づかず歩いていたのでひびのところもすり減っていました。

なんとか直せないかな。

と思いゴム用のボンドで接着を試みました。

が、隙間が多いためか全く接着できません。

 

そこで見つけたのがこのシューズドクターなるものです。

本来は靴底のすり減った部分を盛るためのものです。

接着剤のべたべたしたものが硬化ゴムになるという仕組みです。

作業自体は10分程度。

すり減ったところに塗り付けてへらで伸ばすだけ。

取説に硬化時間は24時間とありましたが、1週間くらいおいてみました。

履いたその日のうちに割れてしまいました。

あきらめつつも秋に再度シューズドクターで盛って、翌年履いてみるとワンシーズン快適に履くことができました。

週に5-6日は履いているのでワンシーズンもってくれたのは本当にうれしいです。

 

ちなみにコスト計算をしてみました。

靴を10000円で購入。

3年目で壊れる。

ここで廃棄した場合10000円÷3年間=3333円/年のコスト。

シューズドクターを使った場合

サンダル10000円。3年目で壊れる。

シューズドクター1000円。

4年間使用した場合のコスト

(10000円+1000円)÷4年間=2750円

シューズドクターを購入して修理をしたほうがコストを下げることができます。

 

シューズドクターは50mlのものを購入したので他の靴底が減っているもの2足にも使ってもまだ余っています。

靴を大切にされている方は新品にも使っているそう。

靴底が減る前に使うみたいです。

 

長く履きたい靴にはこれからも使おうと思います。

お得好き 最適コスパの冷蔵庫を考える

実家の冷蔵庫が壊れて買い替えをしました。

自動製氷ができなくなったり、冷蔵室のものがあまり冷えていなかったりと、だましだまし使うことはできそうでしたが、夏に突然使えなくなると致命的なので買い替えることになりました。

ちなみに27年使っていました。

休日の朝、開店と同時に家電量販店に入り、『冷蔵庫壊れたんでほしいんですけど』と言ってその場で購入。

店員さんの勧めるがままでしたが、それでよかったのかなと思い考えてみました。

 

最適コスパの冷蔵庫の条件を考えてみました。

 1 設置場所にあったサイズのものを選ぶ

 2 容量で決める

 3 型落ちを狙う

 

1 搬入経路・設置場所にあったサイズのものを選ぶ 

これは最重要です!

冷蔵庫がどこを通って運ばれてくるのかをまず考えます。

門扉、玄関ドア、廊下、室内ドアなどなど・・・全ての箇所を冷蔵庫を立てた状態のまま通り抜けることができるサイズのものを選ばなくてはなりません。

購入前に家の各場所のサイズを測ることはマストです。

買ったはいいけど家に入らないということになれば、返却することになります。

買い替えの場合、古い冷蔵庫を再設置して別の冷蔵庫を検討という手間がかかります。さらに、購入店によっては配送設置の料金負担があることも。

ちょっと面倒でもサイズを測ってみることはとても大事です。

 

 

 

たいていのキッチンスペースには冷蔵庫を置くことを想定した場所があります。

これは賃貸のお部屋だと60-65㎝くらいを想定していることが多いそうです。

冷蔵庫の放熱スペースは背面0㎝、側面1㎝、上部5㎝くらいです。(種類によります)

幅は扉を開けた時のスペースも想定し3㎝ほど余裕があればなおよいと思います。

 

 

 

 

2 容量で決める

設置、搬入できるサイズが決まったらその中からどうやって選ぶのがコスパがよいか?

それは使う容量で決めるのが一番コスパがよいです。

 

家電量販店の売り場に行くと『年間電気料金〇〇〇〇円』などの表示がされていることがあります。

これを見ると電気料金がかからない冷蔵庫のほうがランニングコストを下げることができるのでは?

それなら年間電気料金の低いモデルがよいのでは?

多少容量が大きくても消費電力が少ないもののほうがランニングコストは抑えられるのではないかと思い調べてみました。

 

耐用年数

メーカーが部品を持っているのが9年。

家電量販店のノジマのHPでは8-12年としてます。

家電メーカーHaier(ハイアール)のHPでは6-9年。

減価償却資産の償却年数は6年。

私の周りの人たちの話では10年ちょっとが多かったです。

 

年間消費電力量

容量が400Lくらいから年間消費電力量が200kWh台になってきます。

それより容量の少ないもののほうが消費電力量は多いです。(300-400kWh台)

 

☆小さめ(一人暮らし向き)

272Lの冷蔵庫:電気代8613円/年、冷蔵庫価格80665円

10年使用で16680円/年 1390円/月。

15年使ったら13990円/年 1399円/月。

電気代がかかるので長く使ったほうが毎月のランニングコストが上がっています。

 

☆中くらい(2-3人家族向き)

365Lの冷蔵庫:電気代8964円/年 冷蔵庫価格109800円

10年使用で19944円/年 1662円/月

15年使用だと16284円/年 1357円/月

15年使うと小さめ冷蔵庫よりランニングコストは抑えられます。

やっぱり大きいほうがいいのかな???

 

☆大きめ(4-5人家族向き)

540Lの冷蔵庫:電気代 7452円/年 冷蔵庫価格が230950円

10年使用 30547円/年 2545円/月

15年使用 22848円/年 1904円/月

本体価格が上がるので電気代ではカバーできないことがわかりました。

 

それでは、一番電気代のかからない冷蔵庫で計算してみます。

455Lの冷蔵庫:電気代6750円/年 冷蔵庫価格176000円

10年使用 24350円/年 2200円/月

15年使用 18483円/年 1540円/月

本体価格の上昇を電気代でカバーすることはできないようです。

 

3 型落ちを狙う

サイズと容量が決まったらお得に購入する方法です。

冷蔵庫は1年に1-2回新製品を発売しています。

3-4月と9-10月。

とはいえ機能が大きく変わるわけではないようです。

1年前、2年前の冷蔵庫ならば値段は安くなります。

が、さすがに2年前の冷蔵庫はなかなかお目にかかれません。

1年前のものでさえ時期を逃すとかなり数は少ないようです。

私の家の近くでは9月には昨年のモデルはほとんど見かけませんでした。

型落ちを狙うなら1年後に狙いを定めてチェックしておく必要があります。

 

まと

コスパの良い冷蔵庫の購入方法

 

家のサイズにあったものを

使う容量で決める。

時間があれば型落ちを狙う。

 

 

 

 

 

*電気料金は1kWh=27円

*冷蔵庫価格は三菱の冷蔵庫を価格コムの最安値を使っています。

*電力会社サイトより電力価格の参考

東京電力 26.48円

関西電力 25.71円

北海道電力 30.26円

九州電力 23.06円

四国電力 26.99円

東北電力 25.33円

中部電力 25.51円

中国電力 24.16円

北陸電力 21.73円

(上記いずれも2022.8)

 

 

片付け バスタオルとバスマットをやめてみました

バスタオルとバスマットをやめることにした理由

 

お風呂に入ったあと毎回使っていたバスタオルとバスマット。

私はどちらも使うたびに洗ってはいませんでした。

2-3回使ってから洗うというスタイルでした。

どちらも厚手で大きく、天気が悪い日は洗うのをためらうことがあったからです。

このままではあまり清潔ではなく、部屋干し臭を呼ぶのではと思い至りました。

臭い=菌の繁殖です。

臭いが出るような管理はよくないということです。

 

繊維につく臭いを防ぐ方法。

・使ったらなるべく早く洗う

・洗えない時は濡れたままにしておかない

・洗剤が残らないようにすすぐ

・なるべく早く乾かす、あるいは熱を加える

 

使ったらすぐに洗う、または乾かすスタイルがよいということになります。

 

バスタオルとバスマットを使わない方法

 

バスタオルとバスマットの代わりにフェイスタオルを使います。

使うのはてぬぐいサイズのタオルです。

私は髪が長い(セミロング)のでタオルは2枚使います。

1回使ったら洗濯します。

 

浴室内で体を拭きます。

髪 → 体 → シャンプーなどのボトル の順で拭きます。

浴室ドアを開けたら、フェイスタオルを畳んで床に敷いてその上に足を乗せます。

もう一枚のフェイスタオルを使って髪を巻きます。

バスマット代わりにしたタオルで床をさっと拭いてタオルハンガーにかけます。

洗濯日であればそのまま洗濯機に入れます。

髪を巻いたフェイスタオルは洗面台を拭いてから洗濯します。

床を拭いても毎日のことなのでタオルが汚れるほどのことはありません。

 

やめてよかったこと

・乾くのが早い。乾燥機不要。

・干す場所がコンパクト。ハンガーで乾かすことができる。

・数日使ったバスマットと顔を拭くタオルを一緒に洗濯機に入れるモヤモヤが解消。

 

やめたことで困ったこと

・特にない

 

ほぼ半世紀、当たり前のように使ってきたものが、なくても困らないということにびっくりしました。

こんな感じで生活の見直しを続けてみたいと思います。