2017or2018購入
2020割れる 修理
2021夏シーズン最後には割れる 修理
20221か月ほどで割れる 修理
取説24時間→すぐ割れた
1週間→割れた
ワンシーズン→うまくいった
2年目に再度割れた→もうワンシーズンを狙う
本来の使用方法は靴底の減りに使うもの
減り始めたら使う
シューズドクターを使ってみた感想
・1000円くらいで靴の寿命が長くなります。
・割れてしまった靴底にもちょっとは使えます。
・硬化時間は1か月くらいのほうが安心。できれば乾燥した時期に。
お気に入りのスポサンのソールが割れてしまいました。
ビブラムソールというアウトドア用の靴に使われるような靴底がついていました。
頑丈なイメージがあったのですが、購入後2年目にひび割れてしまいました。
足の指の付け根あたりに真横にひびが入っていました。
割れていたのに気づかず歩いていたのでひびのところもすり減っていました。
なんとか直せないかな。
と思いゴム用のボンドで接着を試みました。
が、隙間が多いためか全く接着できません。
そこで見つけたのがこのシューズドクターなるものです。
本来は靴底のすり減った部分を盛るためのものです。
接着剤のべたべたしたものが硬化ゴムになるという仕組みです。
作業自体は10分程度。
すり減ったところに塗り付けてへらで伸ばすだけ。
取説に硬化時間は24時間とありましたが、1週間くらいおいてみました。
履いたその日のうちに割れてしまいました。
あきらめつつも秋に再度シューズドクターで盛って、翌年履いてみるとワンシーズン快適に履くことができました。
週に5-6日は履いているのでワンシーズンもってくれたのは本当にうれしいです。
ちなみにコスト計算をしてみました。
靴を10000円で購入。
3年目で壊れる。
ここで廃棄した場合10000円÷3年間=3333円/年のコスト。
シューズドクターを使った場合
サンダル10000円。3年目で壊れる。
シューズドクター1000円。
4年間使用した場合のコスト
(10000円+1000円)÷4年間=2750円
シューズドクターを購入して修理をしたほうがコストを下げることができます。
シューズドクターは50mlのものを購入したので他の靴底が減っているもの2足にも使ってもまだ余っています。
靴を大切にされている方は新品にも使っているそう。
靴底が減る前に使うみたいです。
長く履きたい靴にはこれからも使おうと思います。