山はこれ山なり 水はこれ水なり

50代半ば。一人暮らしの老後に備えて今できることを綴っています。

体のこと スマートウォッチを1年使ってみた fitbit charge5

初めてのスマートウオッチはFitbit charge5を選びました。

 

私の使い方

1 ランニングの相棒

2 睡眠スコアの確認

3 時計

4 消費カロリーの確認

 

 

1 ランニングの相棒

『マラソン1年生』というマンガを読んで、走れるようになりたいと思い、ランニングの相棒ウォッチを探しだしたのがきっかけです。

スマホのランニングアプリを使っていたのですが、走りながらスマホの操作をしなければ時間や距離、速さを見ることができないのが不便に感じていました。

fitbit charge5を持ってランニングした時本当に軽やかで軽やかで驚きでした。

もう、スマホアプリには戻れません。

 

2 睡眠スコアの確認

このスマートウオッチをつけたまま眠ると睡眠スコアをつけてくれます。

どのように判断しているのかよくわからないのですが、よく寝た感がある日はスコアも高く、起きた時にすっきりしていないときはスコアが低いのでそれなりに体感と一致しているように感じます。

過去のスコアはアプリでいつでもみることができます。

実はこの機能不要かなと思っていたのですが、使ってみると体調管理によいです。

体調が良いときや悪いとき、どんな状況だったかを振り返ることができるからです。

自分では何もせず、1日も休まず記録をつけてもらえるのがとてもいいです。

 

3 時計

今まではスマホで時刻を確認していたのですが、これを見るようになりスマホを落っことすリスクが減ったのではと思っています。

 

4 消費カロリーの確認

この機能もいらないんじゃないかと思っていたのですが、案外よいです。

毎日記録をしてくれているので、私は週単位で自分の消費カロリーを確認しています。

今週はお出かけしなかったから消費カロリーが少ないなとかわかります。

これを見て食事内容の調整をしています。

 

スマートウォッチで何ができるのか?

数年前から気になっていたスマートウォッチ。

でも、カタログを見ても店頭で見ても何ができるのか、どう違うのかいま一つわからず、調べるのもおっくうになったまま数年が過ぎていました。

 

スマートウォッチでできることといえばこんな感じです。

・時計機能(タイマー、ストップウォッチ)

・健康系の機能(睡眠ログ、血中酸素飽和度、心電図)

・運動系の機能(歩数、速度、標高)

・決済機能(Suica、ApplePay)

・連絡手段(通話、メール)

・音楽

 

スマートウオッチに求めていた条件

①酸素飽和度が測定できるもの

②日本製か欧米のメーカーがよかった

③寝るときもつけていられる小さい形のもの

④頻繁に充電しなくてもよいもの

GPSがついている

⑥あまり高価でないもの

 

①酸素飽和度が測定できるもの

酸素飽和度測定機能は気になっていたのですが、スマートウォッチではあまり正確に測定できないし測定に時間がかかる、測定中じっとしていなければならないということがわかりその機能は求めないことにしました。

 

③寝るときもつけていられる小さい形のもの

・カシオ  G‐shockのサイズ

山善   1.47インチ 30g

・アップル 40✕34✕10.7㎜ 27.8g

・ガーミン 19.5 x 10.7 x 21.7㎜ 24.5 g 

・フィットビット 21.93✕14.75㎜ 

ここでガーミンかフィットビットのどちらかということに絞られました。

 

④頻繁に充電しなくてもよいもの

どちらも駆動時間は最大7日間ということになっていました。

 

GPSがついている

 ついているのはフィットビットのチャージ5という機種のみになりました。

 

ほしい機能がついているのがフィットビットだったわけですが、かなりよいなと思ったのは画面が見やすいことです。画面が大きいことに加えカラーなのもよいです。