暑さとの付き合い方 私のルールです。
1 暑くて目が覚めたらエアコンはじめ
2 冬のうちから汗をかく
3 夏の装備を揃える
1 暑くて目が覚めたらエアコンはじめ
わが家にはエアコンは1台です。
6畳ほどの寝室にしている部屋にあります。
玄関、トイレ、お風呂、台所はエアコンなしです。
暑くて目が覚める日がエアコンはじめの日
と決めています。
今年は6月末でした。例年より早かったですね。
寝ている間は朝までつけっぱなしです。
つけっぱなしの効果は
・よく眠れる
・肌がさらさらになる
・秋になっても体力が落ちない
以前は3-4時間後に切れるようにしていましたが、
窓を開けていないのでエアコンのない部屋より暑くなります。
汗だくで朝を迎えることになります。
寝苦しくなるのか朝起きるとなんとなくだるい感じです。
途中でエアコンを切る設定は使わなくなりました。
2 冬のうちから汗をかく
これはかなり効果があると思っています。
夏はちょっと歩くだけでも汗が流れてきます。
流れるくらいの汗を夏以外の季節もかくようにしていると
夏になっても疲れなくなります。
冬の間は
家の周りを20分くらいジョギングしたり、
1-2時間で登れる山へハイキングに出かけたりしています。
コロナが心配でこれをしなかった次の夏は最初の2-3週間ばてていました。
3 夏の装備を揃える
私の夏の装備は
・帽子か日傘
・麻シャツ
・飲み物
・塩タブ
外を歩くときは、帽子か日傘を装備します。
外を歩く時間が少ないときはたためる帽子を。
今年はこれを導入。
洗えて、畳めて便利です。
紐があるとアウトドア感が強くなりますが、取り外しもできます。
私はなくしてしまうのが心配なので、紐が気になるときは紐ごと被っています。
外を歩く時間が長そうな時は晴雨兼用の日傘を使います。
日傘最強!
真夏の昼間の信号待ちも辛くないです。
スポーツをするとき以外は麻のシャツを着ています。
風通しがよくて涼しく、冷房の効いたところでも冷えすぎません。
見た目も涼し気です。
今は無印、ユニクロ、ジャーナルスタンダードの3枚で着まわしています。
ガンガン洗濯していますが、5年目の今年も問題なく着れます。
飲み物はどんな近場でも持ち歩いています。
冷たいものが欲しい時は300mlくらいのステンレスボトルに水を入れています。
ペットボトルに水を入れて凍らせたものを持っていくこともあります。
常温のほうがよい時はナルゲンボトルを持ち歩きます。
これも中身は水のことが多いです。
飲み物は水にして塩タブなどを持ち歩くのが私のスタイルです。
汗をたくさんかくときは塩タブが美味しく感じます。
最近のお気に入りはこれです。