モバイルPASMOのメリットデメリット iPhoneの場合
三井住友カードゴールド(NL)の100万円修行中です。
モバイルPASMOの定期券が修行対象になることがわかり、
定期券をプラスチックカードからスマホにしてみました。
2か月ほど使ってみて感じたメリットとデメリットをまとめてみました。
メリット
1 メインのクレジットカードでチャージできる
2 クレジットカードでのチャージが24時間いつでもどこでもできる
3 定期券も24時間いつでもどこでも買うことができる
1 メインのクレジットカードでチャージできる
自分のメインカードのポイント集めに集中できます。
プラスチックカードの場合チャージや定期券購入ができるクレジットカードは
おおよそ以下の10種類。
楽天もイオンもエポスも三井住友カードゴールド(NL)もないんです。
OPクレジットカード(小田急)
京王パスポートカード
京急プレミアポイントカード
京成カード
相鉄カード
SEIBU PRINCE CLUBカードセゾン
TOKYU CARD
Tokyu Metro To Me CARD
東武カード
横浜交通 hama-eco CARD
モバイルPASMOだとApplePayやauPAYなどを間にはさむと
自分の好きなクレジットカードで支払うことができるんです。
2 クレジットカードでのチャージが24時間いつでもどこでもできる
プラスチックカードの場合クレカチャージは改札を通った時だけです。
オートチャージっていうものです。(事前手続きが必要)
ただ、プラスチックカードのPASMOの場合、
首都圏から出るとチャージしてくれません。
また、バスに乗った時や買い物をした時もチャージしてくれません。
旅行の前は、駅に行って、券売機で『オートチャージ設定』を変更して
多めにチャージされるようにしてました。
モバイルPASMOなら、電波さえあれば支払いの直前でもチャージができます。
これで、現金チャージすることなくもれなくクレジットカード支払いができます。
3 定期券も24時間いつでもどこでも買うことができる
並ばなくていいんです!!!
4 利用履歴の確認がスマホでできる
駅で利用履歴を表示させたり、印刷する必要はなくなります。
5 デポジットが不要
デメリット
1 モバイルPASMOを使える端末を維持しなければならないです。
iPhone8以降が対象機種となってます。
アンドロイドもここ5年以内くらいのスマホが対象機種のようです。
2 改札を通るたびに認証・ロック解除をしなければならない。
認証しなくても通れる設定も可能です。(エクスプレスカード設定)
私はケータイをどこかに置き忘れてしまった時のことを考えて
いちいち認証ナンバー入力をしてます。
(顔認証するという方法もあります。)
3 アプリを導入する手間がかかる
最初だけですけど
4 メモリを消費する
30.8MBなのでそう大きいわけではないのですが・・・
5 チャージするのにネット環境が必要
6 回数券の購入ができないことがある
鉄道会社によっては回数券や一日券の購入ができません。
まとめ
交通費が支給される人はおススメです。
自分のメインクレジットカードの利用額を増やすことができるからです。
(メインクレジットカードが上記交通系の場合は別ですが)
PASMOでのお買い物が気軽にできるようになりました。