マスク生活のおかげでファンデーションを使わなくなりました。
ほぼマスクで隠れるから。
以前の私は朝から７つの工程で顔を作っていました。
２ 化粧水
３ 美容液
４ 乳液
５ 化粧下地
６ 日焼け止め
７ パウダーファンデーション
これが、ファンデーションを使わなくなったことで工程が減りました。
２ 美容液
３ クリームまたはオイル
４ 日焼け止め
これを続けていたら肌が乾燥しなくなりました。
そこで、更に工程が減りました。
１ 洗顔（ぬるま湯）
２ クリームまたはオイル
３ 日焼け止め
朝、お手入れにかかる時間が圧倒的に短くなりました。
２分程度でしょうか。
なのに肌はさらさらで乾燥しません。
化粧品を選ぶのにもたいへんな時間をかけていました。
国内外のブランドものの高価なものや自然派のもの自作系のものまで、調べまくっていました。
それが、ファンデーションと化粧下地を使わなくなったことで
肌の肌の調子がよくなって、
時短になって、
お金もかからなくなって、
アイテムの置き場所も減りました。
旅行の時の持ち物も少なくてすみそうです。
マスク生活が終わってもファンデーションは使わないかもしれません。
顔色がよくないほうなので、チークとリップは使うと思います。
マスク生活の思わぬメリットでした。
私が使っている日焼け止めはこれです。
これもふるさと納税…
これはメイク落としが必要なのか？
購入後すぐにお客様相談室に電話しました。
「ファンデーションを重ねた場合は必要です。そうでない場合は石鹸で落ちます。」
とのことでした。
体と顔は同じせっけんで洗っています。
２か月くらいはもちます。
化粧水や美容液、オイルなどをそろえていた時よりお金がかからないので、
ちょっとお高いものでも使ってみています。
保湿はこれを使っています。
ワセリンの時もあれば、ヒルドイドの時もあります。
その時家にあるものを使っています。
ワセリンを使うときはこれ
のびがよくて、酸化しにくい
全身に使っても、使い切るのに1年以上かかりました。
だんだん、肌が潤ってきて乾燥しなくなり使う量が減ってくるというスパイラル。
主婦湿疹で皮膚科に行くと先生が処方してくれる、ヒルドイド。
指に塗るついでに顔にもちょちょっと塗ります。
顔用とか分けてません。
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顔も体も全身同じものを使って、
保湿剤は1年くらいもちます。1300-1700円
せっけんは700円×６＝4200円
顔用日焼け止めはふるさと納税。
体用日焼け止めは1000円くらいのものを1年間で使い切ります。
年間トータル7000円くらいでしょうか。
まとめ
マスク生活でファンデーション断ちにトライしてよかったこと。
・肌が乾燥しなくなった
・朝の時短
・モノ選びの時短
・置き場所が減る（家がすっきりする）
・お金がかからない
・身軽に旅行できる
