おひとりさまの人生。お金のことは大切。
定期的な固定費の見直しは無駄を避けるためによいのではと思い、
格安iphoneなるものに乗り換えました。
無料端末が一般的だった時代にケータイを持ち始め、
iPhone登場からはケータイ会社のいうがままに分割払いで本体料金を支払い、
分割マジックで本体代金がいくらなのかよくわかっていませんでした。
そして、『いいものを長く使うのが正義』な昭和思考のため4-5年使い続け、若い子に『それiPhoneなんですか?見せてください。』と言われていました。
先日、冷蔵庫を見に行った家電量販店のスマホ売り場でオレンジ色のジャンパーを着た店員さんがそっと声をかけてきました。
「iPhoneお安く買えますよ」
最近たまに目にする『1円iPhone●●』みたいなポスターはどこにもありません。
話を聞いてみると、こんな条件でした。
・iPhone12、iPhone12mini、iPhoneSE第3世代の64G が2000円
・128Gだと1万円
・ケータイ会社の乗り換えが必要
・この条件は本日まで
寝不足だった私はうーーーと5分くらい考えました。
・3種類のiPhoneのスペックがわからない
・手続きに30分くらい、セットアップに30分くらいかかる:ちょっとメンドウ
・容量が64Gだとちょっと少ない
なんだか考えがまとまらないまま手続きに向かい、オレンジジャンパーのお兄さんはテキパキと作業をこなし、私は2000円の支払いを済ませたのでありました。
〇結果
・ahamo→UQ
・iPhoneSE第2世代(128G)→iPhone12(64G)
〇考察
・電池の容量が増えた
・通信プランの変更で毎月の支払いが2970円→990円(-1990円)
・利用ギガ数は20G→5G(2G以上使ったことがない)
・事務手数料3300円と本体代金2000円は3か月で回収できる
・容量が少ないので何か考えなければならない
定価を考えるとちょっと悪いことをしているような気もしますが、そっと使ってみようと思います。