山はこれ山なり 水はこれ水なり

50代半ば。一人暮らしの老後に備えて今できることを綴っています。

お得好き マイボトルはお得で健康にもよい

 

 

年齢を重ねると体の中に水分を保持する能力が落ちていくそうです。

こまめに水分をとることで脱水予防にもなるし、口臭予防にもなります。

夏場の熱中症はこまめな水分摂取が大切なのはいうまでもないです。

 

こまめに水分を摂るためにどうしたらよいのか。

1 カフェやレストランで飲み物を注文する。

2 コンビニやスーパーで飲み物を買う。

3 自動販売機で飲み物を買う。

4 家に帰るか知人の家で飲む。

5 マイボトルを持ち歩く。

 

こうやって挙げてみると、マイボトルの持ち歩きは節約になりそうですし、のどが乾いたらすぐに水分補給ができるので健康にもよさそうです。

 

マイボトルのメリット

1 のどが乾いたらいつでもすぐに水分補給ができる。

2 いつでも適温で飲むことができる(ステンレスボトルなどの場合)

3 経済的

4 環境にやさしいかもしれない

 

マイボトルのデメリット

 

1 荷物が増える

2 荷物が重くなる

3 洗う手間がかかる

4 飲み物を用意する手間がかかる

5 飲み切ってしまう可能性がある

6 いろんなボトルを集めたくなってしまう

 

 

デメリットを減らす方法

1 荷物が増える → 解決法なし

2 荷物が重くなる → 筋トレになる

3 洗う手間がかかる 

   →飲み物を水やお湯にすると汚れが付きにくい

    食洗器対応のボトルも販売されてきている

4 飲み物を用意する手間がかかる 

   → 水道水にする

     水出しのお茶かコーヒー、麦茶にする

5 飲み切ってしまう可能性

   → 給水スポットを利用する

     無料:無印良品の一部店舗、公園、駅の水飲み場

     有料:セブンやローソンなどのコンビニ、タリーズ、スタバなどのカフェ

        10-30円くらい割引で購入できる場合があります。

6 マイボトルが増えてしまう 

  → 生活スタイルを考えて厳選する。

    給水できない時間が6時間以上:500-700ml

    外出時間が短い:200-400ml

    汗をかく場合などに備えて大きいボトルにするのではなく、

    2本持ちが便利です。1本はステンレスボトル、1本はナルゲンボトルなどに

    すると重量をおさえられます。

    

 

 

まとめ

こまめに水分摂取できるマイボトルは健康によい。

外出先で飲み物を購入するよりお金がかからない。

持ち運ばなければならないというデメリットがある。