山はこれ山なり 水はこれ水なり

50代半ば。一人暮らしの老後に備えて今できることを綴っています。

50代の日常 1週間同じお弁当

 

 

仕事の日のランチ代。

コンビニで買っても、飲み物を入れると600円から1000円くらいになってしまいます。

安く見積もっても、600円✕22日=13200円。

家計にはまあまあなインパクトがあります。

そこで考えるのはお弁当の持参。

ただ、これは手間がかかるし、一人分だとかえって高くついてないかという疑問も。

手間をできるだけかけずに毎日続けられるように考えたのが、1週間同じお弁当です。

全く同じというわけではありませんが、ほぼ同じです。

 

1週間同じお弁当作り方

ジップロックスクリューキャップ473mlを4個準備します。

どんぶりご飯のメインを4食分用意します。

ドライカレー、そぼろ、からあげ、手羽元煮、ハンバーグ、焼き魚など。

サブのおかずを作ります。

ブロッコリー、にんじん、いんげん、小松菜、ホウレンソウ、枝豆など季節のものを1種類か2種類一気にたくさん茹でちゃいます。

缶詰のコーンや水煮の豆を使う時もあります。

サブのおかずは生野菜以外です。

容器にごはんを入れ、メインのおかずをのっけ、サブのおかずをトッピング。

蓋をしてそのまま冷凍してできあがり。

 

残ったおかずは冷凍しておきます。

季節の野菜は安かったり、いただいたりたくさん手に入ることがありますから。

 

お弁当は凍ったまま職場に持っていき、職場の冷蔵庫にいれておきます。

食べるときはレンジであたためます。

 

朝どんなに時間がなくてもお弁当だけは持っていけます。

 

毎日同じメニューでも私は大丈夫です。

朝と夜は違うものを食べていればあまり気になりません。

 

ランチ代の計算をしてみました。

4食分+α の材料費は1000~1500円くらいになります。

週に4日は手作り弁当にして、週に1日は2000円くらいで外に食べに行ったり出前をとっても余裕があります。

週5でお弁当にすれば、月に1万円くらいは他のことに使えるでしょう。

 

お弁当のおかずは2つと決めたらとても楽です。

お弁当用の冷凍食品を買う必要もないし、毎朝卵焼きを作らなくてもよいのです。